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サッカー部

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　夏季合宿、遠征、県リーグで学んだ闘志を新人大会で全力発揮する！

■2018.11.30

７月下旬から現在のチームとなり、多くの経験をすることができた。守備をテーマにした合宿、その成果を確かめるための宮崎遠征。鵬翔、宮崎南と対戦し成果が出た部分と修正する課題が明らかになった。８月中旬には神村学園、大分東明、香川西とも戦い、スピード（パス、走り、瞬間の動き、判断力等）の差を体感できた。その課題はまだ完全には解決できていないが、県リーグを経てチーム自体の活氣も出てきた。2年生のカナダ研修が終わり11月から少し負荷を上げ、１vs１の攻守を特化したトレーニングやゴール前の攻防などを練習した。目的は「強い勝負への拘り」を身に付けることだった。先日の市内大会の三潴戦は、そのトレーニングの成果がみられた。しかし、1-2で勝てていない。今年のチームは潜在力を秘めている。30年前の伝習館が東海大五を倒して全国高校選手権に出場したVTRや三潴（久留米と同じシステム）と東福岡のゲームで「勝ちに拘る」ということを感じて欲しいと思い全員に見せた。　　　最近読んでいる書物に「自信」の事について書いてあった。（以下抜粋）『自信のない人は、長期的な理想や目標を掲げて、今いる場所から一歩踏み出す勇気が必要だ。その勇気がないのであれば、自分のしたいことに正直に生きよう。「自信がある、ない」ではなく、それを超える「願望」や「欲」を持つことだ。自信がなくても、これまで体験したことがないことでも、「本当にしたいこと」に正直になればモチベーションが高まり、人は何にでもチャレンジできる。誰でもできることを、誰よりも熱心にやることで、普通の人では到底手に入らない成功を手にすることができる』と。私たちの「願望、欲」はサッカーを楽しみながら結果に拘り、県を制することだ。そのためにも南部新人で思いを前面に出し優勝しよう！！