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サッカー部

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 選手権に向け闘うチームになり、先ずは一次予選を突破する!!
 3年生の思いを結実させよう!

■2017.7.4

「人は自分が思ったようになる」「負けるかも」と考えたらそうなる。「勝つんだ」と言ってもそれに見合う熱い思いや努力が不可欠だと知っている。これはナポレオンの成功哲学の言葉だ。自問自答しよう。今、俺たちがやっているサッカーというスポーツに対し、求める目標に見合う工夫と努力をしているかを。限られた時間の中でその目標を達成する工夫と努力をすることはこれからの俺たちの自信となるだろう。  真剣に自分たちが目標を実現するためのやり方を考え取り組み、福岡県のサッカー仲間に「文武両道を実践している久留米」を知らしめよう。総体県ベスト8で選手権シードされた県立新宮高が頑張っている。県下で同じように「文武両道」を実践している学校は沢山ある。しかしそれでも県立高は、まだ県代表にはなっていない。「久留米」がそれを達成すれば自分たちの自信にもなるし、多くのサッカー仲間の目標にもなると思っている。今は届かないが、一つひとつ目の前の目標を達成すれば可能性は広がる。今年の選手権には4名の3年生が高校生最後の闘いに熱い思いを持って臨む。塚本健志、山見、瓜生、池尻はチームの背骨を担いファイトすると信じている。総体県大会出場を逸した時のあの悔しさや涙は晴らさねばならない。現在は、1,2年生がライバル心を燃やし、しのぎを削りながらポジション争いをし、チーム力は向上してきた。個性ある部員達が多く大いに期待ができる。選手権は、勝ちに拘りながらより良きものを求め、チーム全員で勝利を掴み喜ぼう。そして、部員全員を支えてくれている家族や関係している人たちのために「本気の全力」を見せ、応援のエネルギーをパワーにしよう。「前線からのPRESS・連動」をチームとして徹底する。正しいポジションから鋭くボール奪取しCF・WIDEにくさびを入れ、MFが素早くサポートや飛び出しを行い相手の守備を切り裂きゴールを決める。それをこれからの県リーグで磨き、選手権二次大会へ進むための手応えを掴み自信としよう!チャンスは自分たちの手で掴むものだ。




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