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サッカー部

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 県リーグの勢いと闘いを選手権大会に繋げよう!
 最後の仕上げの時は今!!

■2018.10.5

前回の部報では南部ブロック大会の経験を県総体に繋げる大切さを述べた。チームが強くなるkey wordは「死ぬ気で闘う気持ち」でそれをチーム一丸となり闘おうと、県総体に臨んだ。修猷館vs小倉東のゲームをメンバーでスカウティングし、翌日の修猷館に臨んだ。大雨で悪いコンディションの中でも、動じることなく雨サッカーを徹底し1−0という力強い闘いをやれた。勢いも実力も付いてきたと思い、小倉東戦に臨んだが、結果は0ー1の敗退。多くのシュートを放ちチャンスは作ったが、焦ってふかしたり枠を外したりと得点にならなかった。勝負への甘さをまたも痛感した。南部ブロック、県総体と同じ轍を踏んだ。選手権一次予選には、11名の3年生が挑む。昨年までは少数での3年生参加だったので、今回の選手権大会は、是が非でも次のステージの切符を掴みたい。大学受験との両立を強い決心と覚悟で大会に臨む3年生を誇りに思っている。これからの人生の中で、困難だと思えることへのチャレンジと勇気は、もうそれだけで崇高だと思っている。その決心と覚悟を良い結果として刻ませたいと思う。全国高校選手権は高校サッカーのメイン大会で、高校3年生最後の大会として今までの集大成を試せる場としても大事なものだと思っている。努力は報われるものだと経験させたい。そのためには、失敗を恐れずに自分の持てる最大の力のすべてを発揮することに専念することだ!期末考査前の県リーグは香住丘、築城西とそれぞれ6得点取り、勢いが出た。大雨と台風の影響で考査が延びトレーニングスタートが遅れた。先日の柏陵戦は2週間のブランクで後半走れずに失速したが、更なるメンタル強化と一人ひとりの努力なしには結果が出ないという事実が分かったのも、大事な経験となった。大会まであと2週間だ。先ずは、体力を回復させ攻守の戦術をチーム全員で理解実践できるよう全力で臨め。TM、県リーグで攻守のチーム戦術を確認し選手権一次予選で久留米の名を刻もう!自分たちの力を信じて目の前の相手を倒すことに専念しよう。




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