県新人大会でもインテンシティーのあるTEAMだと証明したい!!
挑戦あるのみ!
地区ブロック大会後、冬季遠征を実施した。地区大会でピッチに送り出せなかった部員たちのパフォーマンスを見ることとチームの戦術の確認をすることができた。初日の筑陽AB戦は0−4とやられたが、これからの努力次第で「やれる」という実感を得ることができたのは収穫であった。広島遠征ではチームの好不調が見られ、個人のメンタルや意識不足がチーム力の好不調の原因だと感じた。対戦相手に対してモチベーションが変化するのは人間だからあるし、認識している。しかし、どんな相手にでも最低限のパフォーマンスを発揮できるチームでなければならないと強く思っている。まだまだ個人のメンタルの強さが足りない。チームは生き物だ。だから私たちの思い次第で良くも悪くもなれる。一つひとつの小さな戦いに負けずに向かっていこう!毎日の頑張りが結果として実感できるものとしよう。直前に迫った闘いに集中し、今までやってきた努力を勝利という結果で掴もう!一瞬たりとも力を緩めずに突き進んでいこう。遠征で攻守にわたりチーム力は向上した。タフに闘えるようになったと感じている。頭脳は冷静・クールで、プレーは熱く火花が散るが如く闘えるチームになろう。 新年の新聞記事でW-CUPに臨む代表選手、本田圭佑(30)のインタビューが掲載されていた。その中で、サッカースクールで触れ合う子供たちに伝えたいことは「しぶとく生きていける人間を育成したい。失敗の数は、その人の魅力そのものと比例するのではないか。失敗したことがない人が仮に僕の目の前に現れたら、何の魅力も感じない。失敗はすごい価値のあるものだと思っている。」とあった。私も同感だし、タフな人間に成長して欲しいと思い部員達を指導している。失敗を恐れず前に突き進んでいこう!受け身ではなく、攻めの気持ちを持って毎日の生活、そして大会に挑もう。
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