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サッカー部

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 リニューアルしたTEAMの力を試すとき!
 高校サッカーの集大成となる選手権への熱き思いを爆発させよう!

■2015.714

3年生主体で臨んだ5月の県総体は2回戦九産大九州に0−1という結果で幕を閉じた。部員達はよく戦って内容のあるものだったと思っている。その九産大九州は優勝した東福岡に後半残り僅かのところで失点し敗退した。個人、TEAMの実力差はある。しかし、勝負の世界に不可能はないと信じている。部員達一人ひとりが自分たちの頑張りを信じ「結束」すれば目標は叶うことを経験させたい。高校サッカー集大成である選手権大会に3名の3年生が熱い思いで闘ってくれている。そのサッカーに賭ける思いを大切にしたいし、共に喜び合いたい!話は変わるが、今年の体育祭も大いに盛り上がり久留米高のPOWERを示してくれた。そして、たくさんのリーダーが育った。体育祭ブロック長全員がサッカー部員であることを誇りに思うし、大人数を束ねる経験ができたことは、これからの自信となるだろう。リーダーとして成長したCap.馬場や四ケ所、山田が選手権に向けTEAM全員を引っ張っている姿は頼もしく、絶対に選手権二次予選へ駒を進めると思っている。また、2年のCap.堀江も1、2年生を鼓舞し充実したTrの雰囲気作りをやれているのは心強い。この数日間のTrや県リーグではTEAMのコンビネーションが合いしっかりと闘えるようになってきた。残る県リーグのゲームを最終調整にしたいと考えている。あるサッカーの書物に「一番いいポジションはひとつだけ」という件があった。内容は「105×68mのピッチは広いが。攻守両面における各々の選手の一番いいポジションは一か所しかない」から「look around(周りを見て)」「いいポジションで、いい体勢になれ」そうすればさらに周囲が広く見渡せ、多くの情報が入ってきていい判断、早くて良いプレーに繋がるということだった。我々はついついBallばかりを見がちだ。如何に攻撃方向(前を向く)を意識して動いていけるかがプレーの質の向上に繋がっていることを再認識しよう!昨年の選手権代表決定戦は雷雨で待たされW-UPを2度行いそして、前半24分経過後、再試合となり翌日攻守にわたり頑張ったがカウンター一発にやられた。勝負の世界ではアクシデントやハプニングに不安になったり慌てた方が負ける。色々な状況にも動じない平常心で毎日を生活し、目的を達成する強い意志で一つひとつ闘っていこう!TEAMのムード、調子は好調だ。この勢いをさらに加速し結果に拘ろう!やれる!




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