初戦を5−0で突破!!
TEAM本来の闘いを取り戻し県大会にFOCUSして目標を実現する!!
Pressを磨き攻守の切り替えの速さで勝負しよう!!
新人県大会からトレーニング、遠征をこなしTeamは底力をつけた。闘い方の確認、各個人のプレーのレベルアップが図れた期間であり貴重なゲーム経験を積めた。筑紫、福翔、大分上野ヶ丘、筑前、長崎日大、三潴、熊本商業、熊本工業等と闘う中でTeamも個人的にも成長がみられた。印象深かったゲームは、まず慶進。チャンスで決めれず、後半は完全に崩されての失点。守備の連携のまずさを学び、そして「声」の重要性を痛感した。DFラインでビルドアップしポゼッション・Playerの出入りや間で受けたりして攻撃するTeamとの闘い方を再確認できた。最も目を覚まさせてくれたのは筑陽学園とのゲームだ。大敗であった。「少しやれる」と甘い考えをしている部員達に良い衝撃を与えてくれたと思っている。2TOPの対応、Game立ち上がりの入り方、DFラインの形成、Speedある攻撃への対応が守備の課題として分かった。攻撃ではWIDEを活かすためのMFのサポートの質(距離・角度・タイミング)、TOPのKeep力、相手Playerの速い出足でのチェック対応、シュートする意識等が課題であった。しかし、何よりも全員に求めたいのは「闘争心」だ!生温いムードでのTrでは、その差は詰められない。「闘争心」を前面に出してTr、Gameに臨もう。筑陽学園は倒すべき相手だ!この経験が「自分にも、チームメイトにも妥協を許さないムードを作り、接戦を勝ち抜くタフなメンタルを持ったTEAMの強みとなることが重要だ。技術で劣ることがあっても、身長のサイズで劣勢に立っても足りないものを数えるのではなく、あるものを活かす」そんなTEAMとして一つずつ闘っていこう。南部ブロック大会がスタートしている。明日からは連戦だが、目標を実現するために全力を注ごう。新入生も26名入部してくれた。新しい風でTEAMは活気がさらに出てきた。6月2日に歓喜の雄叫びを上げるために、「闘争心」と「団結力」の強さを求めたい。やるぜ!目標は実現させるものだ!
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