県総体BEST4を勝ち取るために
南部ブロックから一戦ずつ丁寧にチーム戦術の徹底を図ろう!!
前回の部報で「言葉とコミュニケーション」について記した。チームが力を発揮するには、お互いの意識が一つの方向でがっちり強くまとまる必要性を述べた。春休みの遠征では、沢山の経験ができ個人・チームとしても収穫があった。@雨天時でピッチが悪い時の戦い方 A相手チームが4-4-2スタイルでの戦い方 B相手FW、MFがポジションチェンジを頻繁にする時の戦い方がチーム全体で確認できた。守備ではハイプレスと連動が出来るようになったことや、攻撃ではCF・WIDEにボールを入れて、サポートの質が上がり回数が増えたことが強くなった要因の一つだ。また、個人的には筋肉量の増加がキックの飛距離を伸ばし、走力、持久力の向上、身のこなしの素早さに繋がったと感じる。個人SKILLの基礎の充実がベースとなり、その上にチーム戦術が成り立っている。日々の基礎トレーニングをさらに意識を上げて取り組んでいこう。収穫が多くあった佐賀遠征では、島原商業の変則的な布陣への対応や大分鶴崎の縦に早い仕掛け、大分西のチーム全体で連動し選手の動くスピード速さと細かいテンポのパスワークに翻弄された。ゲーム後にその対策についてミーティングや修正トレーニングを実施した。その成果を週末から始まる総体南部ブロック大会で試したいとワクワクしている。先日、県リーグを行い、ONE SOUL福岡と15-0、北九州Bと8-0と大量得点・無失点で総体南部ブロック予選を迎えることができる。この勢いにのって大会に臨みたい。目標は南部ブロック大会、完全優勝だ。チーム一丸となり県新人大会からの集大成をしよう。やるぜ!
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