Sports Festival 体育祭

体育祭スローガン

新境地　～令和の時代に、名を馳せろ～

今年は本校111周年目であり、令和元年という二度とない年です。今の私たちに最もふさわしい「新境地」という言葉をスローガンに掲げました。

サブテーマには、これから始まる令和の中でいつまでも輝き続ける体育祭にしたい、新たな伝統を作りたい、という思いを込めてスローガンを設定しました。

実行委員長挨拶　　江島　杏奈

本日はお忙しい中、久留米高校体育祭にお越しいただきありがとうございます。今年は、「新境地」というスローガンのもと、令和最初の体育祭にふさわしいものになるよう、各リーダーを中心に、生徒が主体的に取り組んできました。今までの伝統を受け継ぎ、さらに新しくなった久高を、一人一人がキラキラ輝いている久高の体育祭をぜひご覧ください。

ブロック紹介

赤団スローガン　千紫万紅

「千紫万紅」には、様々な花が咲き乱れる様という意味がある。また、私たち赤ブロック一人一人を花とみたて、個性あふれるブロックにしたいという思いと千紫万紅のオダマキの花の花言葉は「勝利への決意」なので、Ⅴ2を目指す赤ブロックにぴったりだと思う。

青団スローガン　雲外蒼天

雲をこえると快い青空が望めるという意味で、さまざまな試練を乗り越えて優勝を果たす。
思い：青ブロックは負けが何年も続いているため、重たい雲をこえられるようにどんなことも、青ブロック全員で乗り越え優勝する!という思いを込めている。

黄団スローガン　帝　耀

「帝」には、頂点に立つ。つまり、王座奪還という意味を込めている。「耀」は、光り輝くという意味のため。

　

令和元年度体育祭　巻頭言

Saturday, June 8 2019　

本日は、久留米高校の体育祭に御来場いただき誠にありがとうございます。本校は、創立111周年を迎えることができました。これまで、本校の発展に御尽力いただきました皆様、また日頃から本校を支えていただいています関係各位に対しまして深く感謝申し上げます。

生徒たちは、体育祭に向けて、短い練習期間ではありましたが、懸命に練習を積み重ねて参りました。今年の体育祭のテーマは、「新境地　～令和の時代に名を馳せろ～」です。令和という新たな時代の幕開けに、新たな境地を求め果敢に挑戦する生徒たちの姿は、必ずや本校の歴史に新たな輝かしい頁を創り、その名を後世に残すに違いありません。

本校の体育祭は、生徒たちが立案、準備そして運営のほとんどを自分たちで行い、生徒たち自身で創り上げる体育祭です。その姿は、本校の校訓である、「誠実」「叡智」「気魄」をまさに体現したものと言えます。

さて、生徒諸君。体育祭には、多くの仲間とともに準備や練習の段階において、困難を乗り越えながら「協力して創り上げる喜び」そして「互いの成長を認め合う喜び」があります。この貴重な体験とすばらしい仲間は、生涯続く宝となることでしょう。今日は、これまでの練習の成果を思う存分発揮して、御来場の皆様を魅了してください。　

御来場の皆様方には、本校生徒のひたむきな姿勢そして情熱を感じていただけたら幸いです。

この体育祭の開催に当たり、温かい御理解・御支援をいただきました同窓会、父母教師会、地域の皆様方、またスタンド設営等にご協力いただきました関係各位に対しまして深く感謝申し上げます。

校長　　木本　和宏　

体育祭戦績

総合成績		部門賞
優勝	黄ブロック	入場行進の部	黄ブロック
		フォークダンスの部	赤ブロック
		バックパネルの部<	黄ブロック
		応援合戦の部	青ブロック