School Song

校歌

校歌
  校歌試聴 *MP3 SOUND FILE
 This file is the one at the sports festival in 2008.

Fight song

応援歌

応援歌
  応援歌試聴 *MP3 SOUND FILE
 This file is the one at the sports festival in 2008.

Author Profile

丸山 豊
校歌作詞

丸山  豊

[Maruyama Yutaka : 1915-1989]

久留米市が生んだ日本現代詩における代表的な詩人の一人。八女郡広川町生まれ。 小学生の頃、久留米市に転居。中学明善校に進学。同級生の美術評論家、河北倫明、野田宇太郎らと交流をはじめ、詩の世界に進む。

戦後、安西均、野田宇太郎らと詩誌「母音」を創刊。戦後25年経って随筆「月白の道」を出し、戦争の悲惨さを訴える。また、團伊玖磨作曲の合唱組曲「筑後川」の作詞のほか、学校校歌なども多数作詞している。

昭和47年、久留米市功労者。昭和48年、久留米市文化章。久留米市では、平成3年、久留米市百年公園に丸山豊詩碑が建立され、また、平成4年からは丸山豊記念現代詩賞を創設し、丸山氏を称えている。



中田 喜直
校歌作曲

中田 喜直

[Nakada Yoshinao : 1923-2000]

「ちいさい秋みつけた」や「めだかのがっこう」「夏の思い出」「雪の降るまちを」など、今日も小中学校の音楽の時間で歌い継がれている数々の名曲を作曲した20世紀を代表する作曲家の一人。

1955年に大中恩、磯部俶、宇賀神光利、中田一次と「ろばの会」を結成。晩年は日本童謡協会会長やフェリス女学院大学音楽学部教授、神戸山手女子短期大学音楽学科教授を務めた。2000年5月3日に亡くなるまで、生涯にわたり音楽活動を続けた。

数多くの学校の校歌を作曲した。


*quotation from : 丸山豊記念現代賞記念誌

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